こちらの本で、M&Aの基本を学んではみませんか?
「継がない子、残したい親のM&A戦略」
幻冬舎・220ページ・定価1,320円
特別
対談
株式会社スノーピーク
代表取締役社長 山井 太
- 今、地方都市の中小企業がおかれている「危機的状況」とは?
- 事業承継の準備は、60歳スタートでも遅すぎる?
- 地方企業がM&Aを安全に進めるための「基礎知識」
- M&Aという「大仕事」を成功させた経営者に学ぶ、ハッピーリタイア術
特別対談「地方企業の現在と未来」
特に地方の中小企業では、跡継ぎがいないために、将来に会社を残すことをあきらめてしまう社長が多いのが現状だ。
新潟でM&Aのコンサルタント業を営む著者のもとにも、息子が会社を継がないことで、会社を残す方法がわからなくなってしまう社長からの相談が後を絶たない。
こうした社長たちは、自分の会社に価値がないと共通して考えているのだ。しかし、地方の企業とはいえ、実は秘められた価値を持っているものである。
あきらめるのはまだ早い!自社を後世に残すためにM&Aを上手に活用する知識が詰まった、初心者でもわかる入門書。
PDFでお渡ししますので、
すぐに簡単に読めます。
著者紹介
株式会社 絆コーポレーション
代表取締役 小川潤也
代表取締役 小川潤也
1975年新潟県新潟市(旧巻町)生まれ。1998年株式会社富士銀行(現・みずほ銀行)入行。法人担当として融資、事業再生、M&Aなどの総合金融サービスを手がける。
2004年医療介護の人材サービスを手がける株式会社ケアスタッフを承継。Uターンし、中小企業の経営に取り組む中、地方都市の後継者不在、事業承継ニーズに応えるべく、2010年株式会社絆コーポレーションを設立。M&Aアドバイザリー事業、スペシャリストの人材紹介事業を展開。著書に『継がない子、残したい親のM&A戦略』(幻冬舎)がある。